さぁ、小田原に帰りますー

引っ越しでお休みをいただき、無事に引っ越しできたことを仕事場の皆に報告してお仕事。
仕事帰りももちろん、新幹線に乗って小田原へ帰ります!

えっ!? んっ!?

先週までは地下鉄で通勤だったのになぁと、オフィスを19時ぐらいに出て4月の暖かい空気を感じながら駅へ向かいます。
帰りは特に急いでないので、時刻表もきちんと確認せずに東海道新幹線の改札口へ。
そして、上に設置されている電光掲示板を確認すると
「えっ!?んっ!?25分も待つの!!」
と思わず言葉がでてしまいました。

そうです。
都内を走る在来線、私鉄、地下鉄とは違うのです。
3分、5分待てば次の電車がくる都内の電車とはわけが違うのです。
分かっていました。
分かってはいましたが、いざ、本当に25分もホームで待つとなると凄い損した気がします。。。
終電でもないのに。時刻表。。。見とけばよかった(TT
小田原に停車する「こだま」は1時間に2本程度しかありません(笑)
明日からはきちんと時刻表をみて仕事を終わらせましょう~

帰りは結構混むようです

折角25分も待つし、まだ電車も来ないので新幹線といったらビールでしょ。と勝手なイメージでビールとハイボールで2本購入。
スマホを見ながら待つこと20分程度。
振り返るとそこには、
えっ!?すげー、後ろに人が並んでる
ではありませんか。

行きの新幹線とは違い、
・キャリーバッグ持つスーツ男性
・旅行カバンをもつ女性
・子連れの家族
がまぁ多いではありませんか。

「ひかり」「のぞみ」ならまだしも、各駅停車の「こだま」も凄く並んでいます。
新幹線通勤の人の他に、出張やら旅行や冠婚葬祭でお出かけの人もいるのでしょう。
ゆっくり行きたい人や、「のぞみ」や「ひかり」のチケットが取れなかった人、現地へ前ノリする人。
見渡すと、そういった人が1車両2つのドアの定位置に10数人並んでおります。

帰りましょ。小田原へ

東京駅を発車する時点で、朝の行きの新幹線と同じような込み具合です。
20分前から並んでいた私は、もちろん窓側席をGET!
さぁ、初日の帰りの新幹線です。
座っていると
・「プシュっ!」「プシュッ!」
ってなんの音?
・「ぷわ~ん」
ってなんの匂い?

恐らくお仕事お疲れ様ぁの人や、出張先へ向かう人のビール音です(笑)
そして、旅行なのでしょうか、東京駅でGETしたと思われる駅弁の匂いではありませんか。
朝の行きの電車とは違い、リラックスの空気が漂う新幹線(笑)

えっ満員電車!?

自分も購入したビールを片手に「プシュっ」、東京の夜景を楽しみながら小田原へ。
帰りは時間の制約もないので緊張感なし。
あっという間に次の駅
 「品川、人が超並んでるじゃーーーん!」
ドアが開いたと同時にあれよあれよと人が流れこんでくるではありませんか。
2人席の片方、3人席の真ん中は空いてる状態ではあったのに、全部埋まっちゃうという状態に!
帰りの新幹線はデッキも人がいっぱい、通路に立つ人が出るほど人が!?

「到着~小田原、小田原です」
新横浜をでたら窓の向こう側は真っ暗でなにもみえず(笑)
小田原駅に着いたころにはビールも空っぽー
着いたーと思いながら駅に降りるとなんと、1車両から何十人というひとが降りてくるじゃありませんか。
仕事帰りのような人がいっぱい。これだけの人が新幹線通勤をしているのかと、改めて実感!

この人達もいろいろな事情や計画のもと、小田原にやってきたのでしょうか。

帰りの新幹線は
・品川駅から乗ると座れない可能性が高い
・ちゃんと時刻表をみましょう
・座わりたいなら10分15分前には並ぶ
というような感じでした!!!

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