前日:くもりのち雨(最高17℃/最低12℃)
当日:くもりのち晴れ(最高18℃/最低13℃)
4月から始まった、毎週月金の農修行
4/7(月)は入学式だったため、1週間ぶりの畑。
今回も前日が雨だったのに何とか晴れてくれて、
枝処理を中心に、剪定と片づけ、そして取材対応と盛りだくさんの一日でした。
やったこと
1. 選定の枝処理
これまで少量なら畑で燃やしていた枝ですが
最近は他県でも山火事のニュースを見かけて気がかりなこともあり、今回は湯河原のごみ処理場に枝を持ち込むことになりました。
なるべく細かく切って縄で縛り、父と一緒にトラックへ積み込み、畑から焼却炉へ15分移動。
4月から湯河原ではごみの有料化が始まり、50kgを超えると処理費がかかるようになったため
処理前後で計量して、料金を支払って焼却炉に捨てさせてもらいました。
持ち込んだ人自身が焼却炉に入れるため、父もハーネスをつけて作業してくれたのですが
私は見てるだけで足がすくむくらい高かったです😨
落ちそうで怖くて、父にすべて任せてしまった私。見ていることがやっとでした。
2. ドライフルーツの取材
お昼の休憩中には、真鶴・湯河原のPR活動をされている方がドライフルーツの取材に来てくださいました!
実は4年前にFM熱海湯河原のラジオで畑を紹介してくれた方との再会という縁もあって、連絡を頂いたときはとても嬉しかったです。
湯河原の地域のお店やニュースを丁寧に紹介している活動に改めて感動しました。
こうやって誰かが伝えてくれることで、まちの魅力も広がっていくんだなぁと実感!!
3. 午後の剪定と片づけ
午後からは湘南ゴールドのエリアで剪定作業
父が切る枝を見ていて、とても勉強になりました。
柑橘講座で2月剪定実技を思い出しながら
「あ、これ講座で言ってたな」って振り返る感じで、復習になっている実感(#^^#)
ちなみに、剪定した木は湘南ゴールドなものの
もともとは温州みかんに接ぎ木されたもの!
接ぎ木のことも教えてもらい理解が深まりました。
数本剪定を終えたら、枝を集めてまたトラックへ
週明けにまたごみ処理場へ持ち込みます!
ということで本日が終わり😊
まだ2日目ではありますが、父がものすごく気を使ってくれていて申しわけないなぁと思いつつ
教えてもらえることの貴重さや有難さを痛感しています。
何よりも父といられる時間が楽しいなぁ(娘より)