新幹線通勤で気になる「通勤時間と定期代」

みかん園を手伝う為にも!!
ということで、都内から小田原市に引っ越しを決意

引っ越しするにあたり悩んだのが 通勤!

夫婦ともに仕事を変える予定はなく
たまたま私は九段下勤務、妻は八丁堀勤務、だったので
新幹線通勤の手がある! っと妻の勢いで検討し始めました。

その時の娘は年中さん
小学校入学までに何とかせねば
と沢山調べたので、その記録を残します

※2018年時点の話です

で…結論は?

完全個人の考えではありますが、
意外にも新幹線通勤のメリットもあり「新幹線通勤はアリ!」

ただ、自営業や零細企業等理由により新幹線の定期代を全て負担するという場合は、金銭的に大きな負担になるので結構厳しい感じでした。

では、結論に至るまでの調査内容が参考なればと思います。

通勤時間と定期代(東海道新幹線)

なんといってもまず知りたいのは、やっぱり通勤時間と定期代ですよね。通勤時間はまさかの…ちょっ速っ!

定期代は年間でみると定期代はビックリ価格ぅ~(^^;

■通勤時間
・小田原~東京 34分
・熱海 ~東京 47分
・三島 ~東京 55分

■定期代1か月
・小田原~東京 72,580円
・熱海 ~東京 85,410円
・三島 ~東京 92,220円

■年間
・小田原~東京 約87万
・熱海 ~東京 約100万
・三島 ~東京 約110万

■往復1回
・小田原~東京 6,440円
・熱海 ~東京 7,340円
・三島 ~東京 8,000円

通勤時間に関しては東京駅勤務とした場合には、家から駅までが10分!
駅から会社までの10分を加算したとしてもドアtoドアで1時間切りました。

衝撃っ!!!

現在の東京の家から東京駅に出勤した場合と大差なしってのが凄い。

定期代に関しては
会社から在来線の定期代が支給されたとして、それを差し引けば、多少新幹線通勤に現実味がでてきますが、

まぁそれでもお高い。

勤務地が品川だったらもっと早くて安くて美味しいってことですね。
どこかの牛丼屋のキャッチフレーズなみです。

会社が新幹線代の定期代を出してくれるのか、
在来線分だけ支給してもらって若干負担するのか、
全て個人負担なのかで大きく移住計画が変わりそうです。

通勤時間と定期代(在来線)

新幹線の定期代が高いのなら在来線はどうだっ!?
会社が支給してくれる在来線の定期代はどうだっ!

と単純に思ってしまったわけでありまして、調べてみました。

■通勤時間
・小田原~東京 1時間30分
・熱海 ~東京 2時間1分
・三島 ~東京 2時間19分

■1か月
・小田原~東京 39,320円
・熱海 ~東京 52,150円
・三島 ~東京 58,960円

■年間
・小田原~東京 約47万円
・熱海 ~東京 約62万円
・三島 ~東京 約70万円

■往復1回
・小田原~東京 2,980円
・熱海 ~東京 3,888円
・三島 ~東京 5,540円

通勤時間はかなり厳しいですねぇ~。
ドア to ドアの時間を加算すると2時間弱で非常に厳しぃ

座れたとしてもお尻にダメージがありそうです。

定期代に関しては在来線でも結構お値段はいくものですね。
やはり距離がそれなりにあるせいでしょう。

まだまだ他の情報が知りたいところなので、また調べたいと思います!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

アップロードファイルの最大サイズ: 32 MB。 画像, 動画 をアップロードできます。 Youtube、Facebook、Twitter および他サービスへのリンクは自動的にコメント内に埋め込まれます。 ここにファイルをドロップ

お買い物カゴ
みかん家ゆがわら

友だち追加

来園予約
上部へスクロール