新幹線通勤で気になる「電車本数、終電と始発」

電車の本数

次に気になったのは出勤時間帯に走る電車の本数。1本電車を乗り過ごしても都内であれば5分以内には次の電車がくることに慣れてしまっているので皆さんも恐々ですよね。都内の在来線や私鉄、地下鉄に比べて新幹線はどうかなのか。

新幹線に名前が

そもそも新幹線に各駅、急行という概念は無いようです。その変わりに名前がついてました。
・「こだま:各駅」
・「ひかり:急行」
・「のぞみ:特急」
といった3種類の電車があるようです。小田原にはこの「こだま」が停車するのみで、「のぞみ」は停車しません。ただし、まれに「ひかり」が停車してくれるらしい(笑)

わぉ。出勤時間帯の「こだま」の本数は10分につき1本程度ありました!思ったよりあるっ!新幹線なんてたまにしか乗らないので、15分ぐらいに1本とかと思ってました。ちなみにそれ以外の時間帯に「のぞみ」「ひかり」がバンバン通過していくようです。

小田原発とした場合の「こだま」が

・6時台は 1本
・7時台は 6本
・8時台は 4本
・上記以外 2本 ※目安

があり、1本見逃しても大丈夫な範囲。。。ではないか。どこに住んでても同じですが、ゆとりある乗車を心掛けていればとりあえずは問題はなし。

終電

さて、仕事をするにあたり、避けて通れないのが残業やお付き合い。深夜の0時前後になっても電車がある都内の在来線、私鉄、地下鉄。

さぁ新幹線の終電時間は

■出発時刻
・東京  22:47

■到着時刻
・小田原 23:22
・熱海  23:32
・三島  23:39

でした。

まぁまぁですね。都内、都内近郊在住の人にとってはかなり早い終電だけど、飲み会での2次会や仕事上のトラブルが発生した場合には、やや帰宅困難な時間。

ただ早い終電になることにより考えようによってはメリットもありそうです。終電が遅いということは飲み会の2次会参加による二日酔い、お小遣いの痛い出費、残業による疲労蓄積などの弊害が考えられます。

終電が早いということは、1次会での引き揚げ、出費の抑止、早く帰宅するための作業効率化などといった意識改革が必須とみました。

特に自分は二日酔いが結構な頻度なので、体にも懐事情的にも結構よさそうです。

ただ、帰りの電車、終電で寝てしまったときはどうなるのか。かなり心配。これはこれで気になるので調べたいと思います。

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