新幹線通勤で気になる「座れた場合の30分の価値」

座れた場合の30分の価値

を考えてみました。
都内、都内近郊から出勤する場合に、始発駅を最寄駅とする人以外は座席に座ることは非常に難しい。

座れたときにはもう「奇跡ぃ来たぁ」と思うぐらい。

人によっては「おしくら饅頭状態」でスマホや読書すら、できない方も大勢いらっしゃると思います。

そこで小田原から座れることを前提とした場合、

・自由時間の確保
・腰痛持ちには最高
・通勤ラッシュ無しによるストレス解消

といったメリットが考えられませんか?
とくに自由時間を有効活用するとすれば

・仕事前のメール確認、スケジュール確認
・仮眠による疲労回復
・ドラマ環境、読書、ブログ作成
・スキルアップのための勉強時間

など、いろいろなことに時間に活用することができます。
時間にすれば往復1時間ちょっとですよね。

少し高めのアルバイトの時給に換算した場合に

1時間1000円×出勤日数230日 で 23万円

といった金額が算出できます。以外と驚く金額。

仕事が忙しい人であれば、家に帰って翌日の仕事にむけて寝るだけ。

子育て中の人であれば、子供のお迎えからお風呂、食事からの寝かしつけといったことがあるので、なかなか自由時間がとれません。寝かしつけてそのまま夢の中にいってしまうこともシバシバ(笑)

この金額相当分の時間が手に入るということを考えれば、非常にポジティブに新幹線通勤を想像できるのではないでしょうか。

※出勤日数は年の平日数から祝日数を引いて、有給取得も考慮して”およそ”で算出しました。

個人的には新幹線の定期代よりも、この自由時間があるということがかなりメリットを感じた調査でした。

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